南知多ゲストハウス『ほどほど』の程々な日々: 師崎の「左義長まつり」はアツイ! その1

2014/01/27

師崎の「左義長まつり」はアツイ! その1

2013年5月1日、南知多ゲストハウス「ほどほど」オープン!
http://hodohodo.jimdo.com/
宿泊のご予約お待ちしています~!
【ご注意ください】2/2(日)-7(金),2/24(月)-2/28(金)臨時休業
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ごお~!!!
 メラメラと左義長の炎が燃えています。
南知多町の師崎地区で毎年行われている
が昨日(1月の第4日曜日)、行われました。

左義長は年に1回、お守りやお飾りを神さまにお返しする神事。
僕の地元、金沢でも正月空けに神社で行われているのを子供から見てきましたが、
師崎ではこの神事がお祭りとして盛大に行われています。

海風が強いものの晴天が続く南知多。
ほどほどからママチャリを20分ほどこいで、お祭りを見に行きました。

師崎の「左義長まつり」は師崎の5地区でそれぞれ行われます。
僕がママチャリで到着した時は3番目の鳥東地区のお焚き上げの最中でした。
地元の方たちが大漁を祝う旗をぐるんぐるん回します。

更に、大漁旗に火をつけて、
メラメラ燃える旗を地面にバンバン叩き付けます。

さすが!漁師町のお祭りは荒々しいなあ~

大漁旗が燃え尽きると、お餅まきが始まります。
お立ち台の周りにはあふれんばかりの人、人、人!
ある意味、こちらのほうが激しかったです。(^-^;


4番目の栄村地区のお焚き上げでは、
おばあちゃんたちがお餅をアルミホイルにくるんだものを火の中に入れています。
「どんど火で餅を焼くと無業息災で1年過ごせる」のだそう。
釣りをしてるようにも見えますね。(^-^)

この左義長まつり、室町時代から続いているそうです。
師崎左義長まつりの歴史&内容

次回はハダカの若い衆が出てきて、さらにアツイよ!
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感謝!コスギマサユキ

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