南知多ゲストハウス『ほどほど』の程々な日々: ドーム型ピザ釜ワークショップ 1回目やりました!

2015/09/08

ドーム型ピザ釜ワークショップ 1回目やりました!

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9月5日()&6日()に行いました!
ドーム型ピザ釜ワークショップ。
1.材料は土と砂と藁と籾殻。
2.形はドーム型。
3.煙突をつけない。

という3つの特徴を持つドーム型のピザ釜。しかも、ほどほどのキャラクター、カモメのほどさん(実はあったんです・・・)の形に作ります。3回に分けて行うワークショップの今回は1回目。講師は元非電化工房弟子で東京在住のよっしーくんにお願いしました。 詳しくはコチラ

はじめは「参加者いるかな?」と不安でしたが、愛知はもちろん、岐阜や京都からも参加者が来て下さいました。嬉しい~(*^0^*)
まずは、講師よっしーくんによる説明です。ワークショップの3日前から宿主が土:砂を1:1、1:2、1:3、1:4と配合を変えたサンプルを作ってひび割れ試験をしていました。知多半島は常滑焼や衛生陶器(トイレ)の産地だからでしょうか、ほどほど田んぼの土は適度に粘土質で釜作りにはとても適しているそうです。という訳で、今回は土:砂=1:2の配合でピザ釜の土を練ることになりました!

それでは、裏庭に移動して
ワークショップスタート!!!
まずは、籾殻と土を適度に混ぜて断熱層を作ります。足を使ってこねこね。

ケーキのホールのような形で、先ほど混ぜた籾殻の層とパールライト(土壌改良剤)の層を作ります。

その上に耐火レンガを敷いていきます。
ピザやパンを載せる面なので、なるべく平坦に。段差のないように。
参加者のみなさん、真剣そのものです。(^-^)

耐火レンガの上に半平レンガで入り口を作ります。
半円の木型に沿って、少しずつ角度を変えて。

半平レンガで入り口が出来たら、砂でドーム型を作ります。


1日目はここまでで終了。おつかれさまでした!

翌日はこの上に土と砂を混ぜたものをペタペタ塗り重ねて行きました。
豪雨のため写真はありません。ゴメンナサイ。

 1日の工程のラップタイマーショット(コマ撮動画)を参加者Kさんが撮影してくれました。ドンドンできてく様子が楽しいですよ~。こちらをクリックしてくださいね!
1回目のワークショップはここでおしまい。
土と砂を1ヶ月間乾燥させて、10月に土と砂とわらを重ねていきます。

 2回目のワークショップは10月4日()10~16時
(土とわらの層を塗り重ねて行きます。参加費無料)

3回目のワークショップは11月14日()12時半~15日()16時 
(14()は火入れ。ピザ&パン焼きパーティー♪
15()はしっくい塗り、細かい修正をして完成!
参加費 日帰り3000縁、1泊2日9000縁)

の予定です。11月までピザ釜作りは続きます。完成が楽しみですね~。という訳で、これからもドンドンご参加くださいね。お待ちしています~(^0^)/


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